<口唇ヘルペス 感染を防ぐための方法>
口唇ヘルペスは、「単純ヘルペスウィルス」が原因です。
そして、このウィルスは感染します。
この感染を防ぐ方法を理解しておかないと、家族中に広まってしまう可能性があります。
口唇ヘルペスの感染を防ぐための基本的な事項をまとめてみました。
■患部に触れず、食器などを共有しない
口唇ヘルペスの感染で最も多いのが、家族間での接触による感染です。
特に、水ぶくれができているときはウイルス量が非常に多く、感染力が強い時期です。症状がなく
なるまでは感染に注意を払うことが重要です。
感染を予防するために次のことを心がけましょう。
●患部には触らない。特に、水ぶくれは破らない。
●もし患部を触ったら、すぐに手洗いを行う。
●タオルはほかの人と共有しない。タオルは使用の都度よく洗い、日光でしっかり乾かす。
●食器はほかの人と共有しない。食器は洗剤できれいに洗う。
●発症時はキスやオーラルセックスは避ける。唾液にもウィルスは含まれています。
■母子感染
単純ヘルペスウイルスは母子感染する危険性があります。
妊娠しているお母さんの子宮頸部や性器にヘルペスが発症している場合、赤ちゃんが産道を通ると
きに感染する危険性が高まります。
でも、これらは帝王切開によって予防できます。
妊娠した場合は、ヘルペスのチェックを受けることをオススメします。
■新生児への接触はご法度です。
口唇ヘルペスが発症しているときに、新生児にキスやほおずり、口唇ヘルペスに触った手でふれる
などはご法度です。
新生児は免疫力が弱いため、単純ヘルペスウイルスに感染すると全身に広がり、重篤な症状が出る
恐れがあります。
新生児に触れる前には手をよく洗うようにしましょう。